<授業内容> 量子化学計算プログラム(Gaussian03)による量子化学計算実習を行なう。 具体的な実習内容は以下の通り。
1.安定分子構造の探索法(分子構造最適化) 2.IR/Raman スペクトルの計算(振動数解析) 3.電子スペクトルの計算(励起状態解析) 4.量子化学計算による化学反応の解析 4-1 SN2 反応の解析(遷移状態の求め方と固有反応座標解析) 4-2 Diels-Alder 反応の解析(フロンティア軌道理論と置換基効果) 5.電子相関を考慮したより高精度な計算方法と適切な基底関数の選択方法 6.その他,応用的課題(溶媒効果,遷移金属を含む系の取り扱いなど)
<成績評価> 実習を含むので、出席を重視する。出席および実習への取り組みに対して6割、レポート(1−2回)に対して4割の比率で総合的に評価する。 |